2016年7月20日(水) A級2回戦▲羽生善治三冠−△森内俊之九段/B級2組3回戦の応援掲示板の一部をご紹介します

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琵琶@東京

2016/07/20 20:37:12


▲窪田−△森下戦は20時25分、95手で窪田七段が勝ちました。消費時間は▲窪田七段が4時間5分、△森下九段が4時間59分です。勝った窪田七段は2勝1敗、敗れた森下九段は1勝2敗となりました。

琵琶@東京

2016/07/20 20:37:33


▲中川−△中村太戦は20時31分、112手で中村太六段が勝ちました。消費時間は▲中川八段が4時間19分、△中村太六段が4時間51分です。勝った中村太六段は3勝0敗、敗れた中川八段は1勝2敗となりました。

紋蛇@東京

2016/07/20 20:42:24

▲羽生−△森内は相矢倉。先手の作戦は早囲いで、▲6八角の省略を生かせるかがポイントです。




△9五歩に羽生三冠は▲6五歩△7三角▲2五桂と動きました。さらに進んで、▲7五歩の局面です。




羽生三冠は玉頭からも手を作っていきます。森内九段は▲7五歩に△同歩▲同銀△6二角と応じ、△4五歩から角を飛び出しました。



△4二銀は夕食休憩後の局面。先手は直前に銀を捨ててから1筋と3筋を突き捨てたこともあり、▲3五角△同角▲同飛△6六桂▲6八金寄と、危険でも駒をぶつけて激しい変化に進むのではないかと見られていた。
ところが、ここで意外な方向に手が伸びます。▲7四歩△7二飛▲8四角です。




「これが羽生流か」
ある棋士は感嘆の声を上げました。△7四飛には▲6二角成と手を渡せば、▲6六桂や馬で飛車や金をいじめる手が楽しみになります。盤面全体を見る視野の広さに驚くしかありません。




▲5四桂は20時ごろの局面。△4三銀には▲7三歩成△同飛▲4二桂成があります。控室では「先手がペースを掴んだ」との評判です。

朝の羽生三冠


朝の森内九段


たきの

2016/07/20 20:47:33

ガンバレ、羽生三冠!

▲羽生三冠−△森内九段戦の進行が早いですね。

ストップウォッチ方式の計測の順位戦で、まだ午後9時前で、
残り時間も、羽生三冠が、1時間29分、森内九段が、2時間。

この、二人の将棋にしては、異常に早いですね。

素人の老いぼれた老人の何の根拠も無い推測ですが、
森内九段が、あきらめているように感じます。

とても、不思議です。

ガンバレ、羽生三冠!

牛蒡@東京

2016/07/20 20:50:04


▲北浜−△飯塚戦は20時47分、89手で北浜八段が勝ちました。消費時間は▲北浜4時間44分、△飯塚4時間42分。北浜八段は2勝1敗、飯塚七段は0勝3敗です。